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設計型スイング完全整理|会社員がFXで張り付かずに勝つ思考と判断の全体像

こんぬつゎ!鼻ツっぺです♪

ここまでシリーズで読んでくれた人は、もう気づいてると思うんだ。

FXで安定して勝つ人って、派手な手法を使ってるわけでも、特別な才能があるわけでもない。

違いは、たった一つ。

トレードを「設計」で捉えているかどうか

手法やインジケーターに頼らず事前設計でトレードを組み立てる設計型スイングの基本概念を示したFX図解

今回はこのシリーズ全体を一本にまとめて、設計型スイングの全体像をきれいに整理していくね♪

これができると、マジでトレードが変わるから!

そもそも「設計型スイング」とは何か?

まず定義から。

設計型スイングとは

チャートに張り付かず利益を残す設計型スイングトレードの全体像と4ステップをまとめたFXアイキャッチインフォグラフィック

張り付けない前提で、利益が残りやすい行動だけを選ぶトレード

これ、技術論じゃないんだよね。
インジケーター論でもない。
テクニックの話ではなく、設計の話。

例え話:
料理で言うと、「包丁の使い方」(手法)を極めるんじゃなくて、「献立の組み立て方」(設計)を学ぶ感じ。
いくら包丁が上手くても、献立がメチャクチャだと美味しい料理にならないでしょ?トレードも同じなんだ♪

この根本的な考え方については、シリーズ第1回の会社員がチャートに張り付かず勝つためのスイングトレード設計で詳しく解説している通りだよ。

設計型スイングの全体像は、たった4階層

  1. 環境認識(戦う場所を決める)
  2. 相場タイプの判定(押す or 押さない)
  3. エントリーの切り替え(押し目 or ブレイク)
  4. 利確・損切り設計(残す前提)

この順番を、絶対に逆にしないのが最大のポイント!
多くの人が失敗するのは、手法(エントリー)から入っちゃうから(汗)
順番を守るだけで、成績はガラッと変わるよ☆

①環境認識|戦う場所を決める

日足と4時間足のトレンド方向から順張りできる相場かを判断する環境認識の考え方を示したFX分析イラスト

最初にやることは、これだけ。

チェックポイント

  • 長期・中期のトレンドが一致しているか
  • 通貨の流れが素直か
  • 明確なレンジ相場ではないか

ここで判断するのは、「順張りできる相場かどうか」だけ!
手法はまだ考えない。
エントリー位置も考えない。
戦うか、戦わないかだけを決めるんだ。

日頃から環境認識スキルを磨くための市場分析を取り入れて、トレンドの方向感覚を養っておくのがおすすめだよ。

僕の失敗談:環境認識せずに手法に走った日々

昔の僕、マジでこれができてなかったんだよね(汗)
レンジ相場でも「押し目買いのチャンスだ!」って飛び込んで、往復ビンタ食らう…みたいな(笑)

例えば、ドル円が145.00〜145.50円を行ったり来たりしてる時。

僕「145.00円で反発!押し目買いだ!」
→ 145.30円まで伸びる
僕「よし!」
→ また145.00円まで戻る
僕「え…?建値決済(泣)」

これ、環境認識できてたら最初から入らない相場だったんだよね。
レンジって時点で、スイングには不向き。でも当時は「手法」しか見てなかったから、何度も同じミス繰り返してた(汗)

Q:環境認識ってどれくらいの時間足で見るの?

良い質問!

スイングなら:

  • 日足でトレンド確認
  • 4時間足で中期の流れ確認
  • 1時間足は細かいタイミング用

この3つの時間足が同じ方向向いてたら、めっちゃ強いトレンドだよ♪
逆に、バラバラだったら見送りが正解!

②相場タイプ判定|押す相場か、押さない相場か

押し目が機能する相場と機能しない相場の構造的な違いを整理したFX相場タイプ判定インフォグラフィック

次に見るのが、シリーズ中核のここ!

押し目が機能する相場

  • 押しの値幅がそれなりにある(30〜50%)
  • 時間調整が入る(横ばい期間がある)
  • 利確売りが定期的に出る

押し目が機能しない相場

  • 押しが浅い(20〜30%以下)
  • 時間調整がない(1〜2本で終了)
  • 押しても買いが入らない(みんな待ってる)

押し目が来る相場と来ない相場を値幅・時間調整・参加者心理で比較したFX解説インフォグラフィック

この判定ができないと、永遠に入れない!
ここが、最初の分岐点なんだよね。
詳しくは押し目が来ない「待ち地獄」相場の見分け方の記事で解説した基準を思い出してみてね。

具体的な判断例

例:ドル円が145.00→146.00円(100pips)上昇

パターンA:押し目が機能する相場

  • 145.50円まで押す(-50pips/50%)
  • 2〜3日横ばい
  • また上昇開始

→ これなら押し目買いが機能する♪

パターンB:押し目が機能しない相場

  • 145.80円までしか押さない(-20pips/20%)
  • 半日で調整終了
  • すぐ146.50円へ

→ これは押し目待ってたら乗れない(汗)

この見極めができるかどうかが超重要なんだ!

③エントリーの切り替え|押し目 or ブレイク

押し目買いとブレイクアウトを二段構えで使い分けるエントリー設計の考え方を示したFX戦略図解

ここでようやく「入り方」を選ぶ。

押す相場なら

  • 押し目買いで入る
  • 反発確認してから
  • 無理に追わない

押さない相場なら

  • 押し目を待たない
  • ブレイク前提に切り替える
  • 高値更新を「危険」ではなく「軽さ」で見る

待ち方を二段構えにしているか?
これが「入れない人」と「入れる人」の差なんだよね!
この「押さない相場」で利益が残る理由については、ブレイクアウトが最後に利益を残しやすい構造的理由で解説した通りだよ。

二段構えの具体例

シナリオ設計:
「145.50円まで押したら買い、でも押さずに146.00円ブレイクしたらそこで買い」

設定:

  • 押し目:145.50円に買い指値
  • ブレイク:146.00円に買い逆指値

結果:

  • どっちに転んでも対応できる!
  • チャート見てなくても成立!

入れない人:
「押し目が来るまで待つ」だけ → 来なかったら機会損失

入れる人:
「押したら押し目、押さなかったらブレイク」→ どっちでも入れる♪

この柔軟性が会社員スイングには必須なんだ☆
ブレイクアウト手法の基礎から応用をしっかり押さえておけば、この二段構えが自然とできるようになるはず。

④利確・損切り設計|残す前提で組む

設計型スイングの最終段階!

利確の考え方

  • 半分は堅く利確(精神安定+資金回収)
  • 半分は伸ばす(スイングの旨味)
  • 伸びたらストップ切り上げ(利益を守る)

損切りの考え方

  • 感情ではなく条件で切る
  • 損切り=保険料として扱う
  • 「ダメなら切るだけ」で入れる

当てるより、壊れないこと
これが会社員スイング最大の武器なんだよね!

金額シミュレーション(1万通貨の場合)

例:ドル円146.00円ブレイクでエントリー

設定:

  • エントリー:146.00円
  • 損切り:145.70円(-30pips/-3000円)
  • 利確①:146.30円で半分(+30pips/+1500円)
  • 利確②:147.00円で残り(+100pips/+5000円)

結果:

  • リスク:3000円
  • リターン:6500円
  • リスクリワード:約1:2.2

これなら、3回中2回負けても利益残る計算だよね♪
こういう設計ができると、メンタルがめっちゃ楽になるんだ!

なぜ「正しい押し目」は機能しなくなるのか

教科書通りの押し目買いが相場構造の変化で機能しなくなる理由を解説したFX構造分析イラスト

シリーズで話してきた答えを一文で言うと:
相場構造が変わると、「正しさ」の前提が崩れるから

機能しなくなる理由

  • 売りがいない(利確する人がいない)
  • 押し目待ちが溜まりすぎている(みんな待ってる)
  • みんなが同じ場所を狙っている(狙われやすい)

この状態で「正しい押し目」を待つのは、過去の成功体験にしがみついているだけなんだよね(汗)
詳しくは教科書通りの押し目買いが機能しなくなる相場環境の正体の記事で復習してみてね。

メンタル面:「正しさ」への執着を手放す勇気

人間ってさ、「正しいことをしたい」って本能があるじゃん?
だから「教科書通り」にこだわっちゃう。

でもトレードで大事なのは:
「正しいこと」じゃなくて「利益が残ること」

僕も昔は「押し目買いが正解!」って信じて疑わなかった。でも成績は微妙…
逆に「これ間違ってる気がする…」って思いながらブレイクで入った方が、利益残ったりするんだよね(笑)
このパラドックスを受け入れられるかどうかが、次のステージへの鍵なんだ♪

ブレイクで入れる人の正体

ブレイクで入れる人は、勇気があるわけでも、怖くないわけでもない。
最初から「押さない相場」を想定しているだけなんだ!

見ているもの

入れない人:

  • 価格が高いか安いか
  • 今の値段だけ

入れる人:

  • 参加者の状況
  • 相場構造

これ、前回の記事で詳しく話したけど、見てる世界が違うんだよね。
同じチャート見てても、片方は「高い!」って思い、片方は「軽い!」って思う。
この認識の差が、行動の差を生むんだ☆

最終チェックリスト|トレード前に確認すること

トレード前に、この順で確認できてる?

✅ 環境認識

  • 今は順張り環境か?
  • 長期・中期のトレンドは一致してるか?

✅ 相場タイプ判定

  • 押しが来る構造か?
  • 押しが浅い相場か?

✅ エントリー設計

  • 来なかった場合の代替案はあるか?
  • 二段構えになってるか?

✅ 出口設計

  • 入った後の出口は決まっているか?
  • 利確・損切りラインは明確か?

これがすべて「YES」なら、もうチャートに張り付く必要はないんだよ!
朝10分で設計して、あとは放置。
夜確認するだけ。
これが会社員スイングの理想形♪

結論|FXで勝ち続ける人の正体

最後にまとめるね!

正しさよりも利益が残る仕組みを優先し相場に合わせて戦略を切り替える設計者思考を表したFX総まとめ図解

FXで勝ち続ける人って:

  • 一発で当てる人じゃない
  • 完璧な人でもない

相場に合わせて、戦い方を切り替えられる人なんだ。

設計型スイングの本質

  1. 設計して(環境認識+シナリオ作成)
  2. 待って(押し目 or ブレイク)
  3. 切り替える(柔軟に対応)

これができるようになると、トレードは驚くほどラクになるよ♪

僕の経験:設計を学んでから変わったこと

昔の僕:

  • 毎日チャートに張り付く
  • 値動きに一喜一憂
  • 睡眠不足で仕事に支障
  • 成績は微妙…(泣)

今の僕:

  • 朝10分で設計
  • 日中は仕事に集中
  • 夜サクッと確認
  • 成績は安定♪

生活の質が上がって、成績も上がった。
これが設計型スイングの威力なんだよね!
手法コレクターから卒業して、設計者になる。
これができた時、君のトレードは次のステージに進むはず☆

焦らず、一つずつ積み上げていこうね!
このシリーズが、君のトレードを少しでも楽にできたら嬉しいな♪


📄 【PDFで読む】設計型スイングトレード完全ガイド

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※投資判断について
当ブログに掲載している相場分析やトレード手法は、管理人の個人的な見解です。内容の正確性や利益を保証するものではありません。最終的な投資判断は、必ずご自身の責任において行っていただきますようお願いいたします。

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