こんぬつゎ!鼻ツっぺです♪
今日のテーマ、FXやってる人なら一度は絶対ぶつかる疑問を持ってきたよ。
「勝率とRR(リスクリワード)、結局どっちが大事なの?」
SNSや教材を見てると、ほんとに両極端な意見が飛び交ってるよね。
「RRがすべて!勝率なんか気にするな!」
「いや、勝率が高い方が安心に決まってる!」
……どっちやねん!ってなるよね(笑)。
初心者の頃って、どうしてもたった一つの「聖杯」となる正解を探してしまう罠に陥りがちなんだけど、今日の結論、先に言っちゃうね。

勝率もRRも、単体では意味がない。
大事なのは「期待値」なんだよ。この一言に尽きる。
え、期待値ってなんか難しそう……って思った?大丈夫、めちゃくちゃわかりやすく説明するから最後まで読んでいってね♪
そもそもFXって何のゲーム?
まず前提として押さえてほしいんだけど、FXって1回の勝負じゃないんだよ。
100回、200回……トレードを積み重ねた「平均」で勝負する確率ゲームなんだよね。
だから1回のトレードで「勝った!やった!」「負けた!くそ!」ってなるのはわかるんだけど、それだけで一喜一憂しててもあんまり意味がないんだよ。大事なのは長期で積み重ねた時にプラスになるか、そこなんだ。
多くの人は手法(エントリーポイント)ばかり気にしがちだけど、実は手法よりも資金管理の優先順位の方が高いという事実に気づくことが、勝ちトレーダーへの第一歩だよ。
そして「長期でプラスになるか」を決める指標が期待値なんだよね。
期待値ってなに?難しくないよ♪
期待値の計算式、一応見ておこう。

期待値 = 勝率 × 平均利益 − 負率 × 平均損失
難しく見えるかもしれないけど、具体的な数字で見ると超シンプル。
ケース① 勝率60%、RR1:1の場合
0.6 × (+1R) − 0.4 × (1R) = +0.2R
ケース② 勝率40%、RR1:2の場合
0.4 × (+2R) − 0.6 × (1R) = +0.2R
……あれ、一緒じゃん!(笑)
そう、勝ち方は1つじゃないんだよ。勝率が高い「高勝率型」でも、勝率が低くて利益を大きく伸ばす「低勝率高RR型」でも、期待値がプラスなら長期で勝てる。
「勝率5割切ったら負け」なんて思ってる人もいるけど、勝率40%でも資金が増え続ける真実を知れば、トレードの視野がグッと広がるはずだよ。これがFXの面白いところだよね☆
「RRを伸ばせ!」の落とし穴
じゃあ、RRを上げれば上げるほどいいの?というと……そう単純じゃないんだよね。
ここ、RR信仰に陥りやすいポイントだから丁寧に話すね。

RRを高くするということは、利確の目標を遠くに置くということ。遠くに置けば置くほど、勝率は下がっていくんだよ。利確が遠いと途中で戻されやすくなるし、ノイズに引っかかりやすくなるから、当然そうなる。
例えばRR1:3で設計した場合、勝率25〜30%くらいになることもある。つまり……
負け75%。4回に3回は負ける。
数学的には期待値プラスでも、現実には「8連敗」「10連敗」が普通に来るんだよ。
実は、期待値がプラスの手法を使っているのに資金を溶かしてしまう理由の多くが、この「現実の連敗」に耐えられないからなんだ。
ここで人間の心理が崩れ始める(汗)。
連敗が来ると人はこうなる
これ、僕も実体験があるんだけど(笑)、連敗が続くと人ってこうなるんだよね。
「この手法、本当に大丈夫?」→ 手法を疑い始める
「早く取り返さなきゃ」→ ロットを上げる
「利益が出てる今のうちに!」→ 利確を早める
そして何が起きるかというと……RRが壊れるんだよ。
検証では平均+3Rを確保できてたのに、実戦では途中で利確したり、建値に戻したりして、実際に取れたのは+1.2Rとか。期待値が吹っ飛んじゃう。
これ、めちゃくちゃ多いパターンだよ。特に、順調だったのにある日突然トレードが崩壊してしまう原因も、この心理的なブレにあることが多いんだ。
「設定RR」と「実現RR」は別物
ここ、超重要なのにほとんどの人が見落としてる。
例えばこういうトレードを想定するよね。

- SL:50pips
- TP:150pips
- 設定RR → 1:3
でも実際はどう?
途中で不安になって手動で決済したり、「もう半分でいいや」ってなったり。結果として実現RRは1.3とか1.5になってたりする。
これって設定RRと全然違うよね?
多くの人が陥るのが、過去検証(バックテスト)とリアルトレードの成績に乖離が生まれる現象。この「実現RR」の低下が犯人であることが多いんだ。
本当に見るべきは「実際に取れたRR」の平均なんだよ。設定上のTPとSLの比率じゃなくて、トレード記録を振り返って「実際の平均利益Rはいくつだったか」を確認しないといけない。
高勝率も「安心」じゃない
「でも勝率が高ければ安心じゃない?」って思う人もいるよね。わかる、気持ちはわかる。
でもこれも誤解なんだよ。
例えば勝率70%の手法があったとして、RRが0.7だったとしよう。
0.7 × (+0.7R) − 0.3 × (1R) = +0.49 − 0.3 = +0.19R
あ、これはまだプラスだね。でもRRをもっと下げて0.3とかにすると……
0.7 × (+0.3R) − 0.3 × (1R) = +0.21 − 0.3 = −0.09R
マイナスになっちゃう。
「小さく勝って、大きく負ける」パターンに入ると、たとえ7割勝っても資金は減っていくんだよ。資金管理さえすれば勝てるわけではないというのが、この計算からもわかるよね。勝率だけ高くても、損切りが大きすぎたら意味がない。これが高勝率信仰の罠。
プロが本当に見ているもの
プロのトレーダーって、勝率とかRRとかを単体で語らないんだよね。
彼らが見てるのは「平均利益R」なんだよ。
例えばこういうデータ↓
- 勝ち平均:+1.8R
- 負け平均:−1R
- 勝率:45%
これ計算すると、0.45 × 1.8 − 0.55 × 1 = +0.81 − 0.55 = +0.26R。普通に強い手法だよ。
「RR1:3に設定してます!」とかじゃなくて、実際のトレード記録から平均利益Rを割り出すこと。これが本物のデータなんだよ。
だからトレードを記録することって、本当に大事なんだよね。記録なしで「自分の手法は強い!」は正直ただの思い込みだよ(汗)。
ちなみに、決めたRRを守ったり期待値を維持するには、「毎回適切なロット数でエントリーすること」が絶対条件なんだけど、計算が面倒で適当にやってない?
瞬時に損失許容額に合わせた適正ロットを計算して発注できるツールを使うと、資金管理が劇的に楽になるし、無駄な損失も減らせるからおすすめだよ。
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SNSの「RR1:5!」に騙されるな
最近SNSでよく見るやつ。
「RR1:5で爆益!✨」
「1回の利益で5回分の損失をカバー!」
聞こえはいいよね(笑)。でも冷静に考えよう。
RR1:5ということは、勝率は15〜20%くらいになることが多い。つまり……
15回トレードして、12〜13回は負ける。
これ、耐えられる?(笑) ほとんどの人は無理だよ。途中でメンタルが崩れて、ロットを上げたり手法を変えたりして自滅する。
理論では勝てても、人間が実行できなければ意味がない。心理とRRは直結してるんだよ。
「続けられる設計」が最強
じゃあ結局どのあたりが現実的なの?っていう話をすると……
経験上、安定しやすいのはこのゾーン↓

- 勝率:40〜55%
- 実現RR:1.5〜2.5
この辺のバランスが一番「連敗にも耐えられて、利益もしっかり伸びる」んだよね。
もちろん人によって得意な手法のスタイルは違うから、絶対これじゃないといけないわけじゃない。でも、FXで生き残るための「生存フレームワーク」を意識するなら、「勝率が低すぎて連敗に耐えられない」「RRが低すぎて少しの負けで帳消しになる」という極端な状態を避けるのが正解なんだ。
じゃあ何を記録すればいいの?
最低限これだけ記録しておいてほしい↓
- 平均利益R(実際に取れた利益の平均)
- 平均損失R(実際の損失の平均)
- 最大連敗数(何連敗まで来たか)
- ドローダウン(最大でどれだけ資金が減ったか)
「設定したTP・SLの比率」じゃなくて、実際のトレード結果から計算した数字を見ること。これだけで「自分の手法の本当の実力」がわかってくるよ。
まとめ
今日の話、まとめるね。
FXは「勝率か、RRか」じゃないんだよ。
大事なのは期待値。そして期待値は数学だけじゃなくて、心理面も含めて決まるんだよ。
- 設定したRRじゃなく、実際に取れたRRを見ること
- 連敗が来ても耐えられる設計になってるか確認すること
- 勝率・RRより先に「平均利益R」を記録すること
勝率を上げるべきか、RRを伸ばすべきか。答えは一つじゃない。あなたが実際に続けられる設計の中に、正解があるんだよ。
どう?少しずつ整理されてきたかな?
記録をつけることが第一歩だよ♪コツコツ積み上げていけば、必ず自分の手法の「本当の実力」が見えてくるから。少しずつ前進していこうね☆
最後まで読んでくれてありがとう!また役立つ情報シェアするね!次回もお楽しみに~♪
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