こんぬつゎ!鼻ツっぺです♪
今日はね、FXやってる人なら一度は気になる
「サイクル理論」について話していくよ。
サイクル理論って、一見するとかなり魅力的なんだよね。
周期で相場が動くなら
「未来が読めるかもしれない」って思うのは自然なこと。
でも実際に使ってみると、ほとんどの人がこうなる。
理論は理解できる
過去チャートではそれっぽく見える
でも実戦になると使えない
そして最終的にこうなる。
👉「で、結局どこから数えるの?」
これ、めちゃくちゃ本質的な疑問なんだよね。
今回はここをハッキリさせていきます。
なお、サイクル理論の基礎から応用まで体系的に学びたい方は、こちらの記事で全体像を解説しています。
サイクル理論が使いにくい理由はシンプル


結論からいきます。
👉 サイクル理論が使いにくい理由は"起点が固定できないから"です。
サイクル理論は周期をベースに考えますが、
そのスタート地点が曖昧なんです。
例えば同じチャートでも、
この安値を起点と考える人
いや、その前の安値だと考える人
調整を含めるか含めないかで分かれる人
👉 この時点でカウントがズレます。
さらに厄介なのが
👉 終点も曖昧
どこで1サイクルが終わるのか、明確な定義がない。
つまり、
👉 始まりも終わりも人によって違う
これでは再現性が出ません。
なぜ起点がズレるのか?

原因はシンプルです。
👉 スイングの定義が曖昧だから
相場の起点は基本的にスイングハイ・スイングローですが、
小さな押し目を拾う人
大きな波だけ見る人
時間足によって基準を変える人
👉 全員違う判断をします。
さらに時間軸の問題もあります。
日足では上昇トレンド
4時間足では調整
1時間足では下落
👉 どこを基準にするかで起点が変わる。
そしてもう一つ重要なのが、
👉 相場に綺麗な周期は存在しない
トレンドは伸びたり、急に終わったりする。
👉 周期は固定されません。
なぜ人によって解釈が変わるのか?
ここはかなり重要です。
👉 相場は"解釈できてしまう構造"だからです。
人間は、意味のないものにも意味を見つける生き物です。
チャートも同じ。
後から見れば、
「ここが起点だった」
「ここで1サイクル終わり」
👉 いくらでも説明できてしまう。
つまり、
👉 正解がないのに正解っぽく見える
これがサイクル理論の罠です。
サイクルを数えるくらいならダウ理論でいい

ここが一番大事なポイントです。
👉 サイクルを数える必要はありません。
なぜなら、
起点が曖昧
終点も曖昧
再現性がない
👉 トレードとして成立しないからです。
一方でダウ理論は違います。
高値更新しているか
安値切り上げているか
トレンドが継続しているか
👉 構造で判断できる
つまり、
👉 サイクル=時間(曖昧)
👉 ダウ=構造(明確)
波動ではなく"強弱"で見る
ここであなたのトレードに落とし込みます。
サイクルの代わりに見るべきなのは
👉 強弱です
しかもシンプルでいい。
5日 → 短期
1ヶ月 → 中期
3ヶ月 → 長期
6ヶ月 → 超長期
👉 日足ベースでOK
重要なのは、
👉 波を数えることではない
👉 どちらが強いかを見ること
起点を取るならここだけでいい
どうしても基準が欲しいなら
👉 SwingSniperのスイングハイ・ロー
これで十分です。
ただし、
👉 終点は気にしない
なぜ終点はいらないのか?
相場は
延長する
短縮する
途中で崩れる
👉 予測できません。
つまり、
👉 終わりを決めようとする行為がズレの原因
最後に
多くの人がやってしまうのは
👉 相場を"当てようとすること"
でも違います。
👉 相場は観察するものです
👉 数えるな
👉 構造を見ろ
👉 強弱を見ろ
サイクルを追うほど迷う。
シンプルにするほど、トレードは安定します。
これが、実戦で使える考え方です。