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【FXのRR】「1:3のはず」が増えない理由|期待リスクリワードと実現リスクリワードの話

こんぬつゎ!鼻ツっぺです♪

「リスクリワード1:3で入ってるのに、なんで勝てないんだろう…」


FXで勝率は悪くないのに勝てない理由。リスクリワード1:3のパラドックス

FXやってると、こういう悩み、マジで一度は通る道だよね(汗)。

  • 勝率も悪くないはずなのに
  • 損切りだってちゃんとやってるのに
  • リスクリワードの良い場所でエントリーしてるはずなのに


正しいFXトレードをしているはずなのに資金がジリ貧になる図解

なのに――
気づいたら資金が横ばい、もしくはジリジリ減ってる…みたいなね。

うん、わかるわかる。僕も最初はそうだったよ(涙)。

でね、結論から言っちゃうと――
あなたの「1:3のはず」が、現実では「1:1」になっちゃってるんだよね(汗)。


FXにおける期待リスクリワードと実現リスクリワードのズレ

この謎を解く鍵がね、「期待リスクリワード」「実現リスクリワード」っていう2つの概念なんだ☆

今日はね、多くのトレーダーが資金を溶かしちゃうこの「見えないズレ」について、一緒に深掘りしていこうと思うよん♪

期待リスクリワードとは?(エントリー前の設計図)

まずは「期待リスクリワード」から。
これは一言で言うと、「トレード前に思い描いている、理想の儲け方(皮算用)」です。

エントリー直前、チャートを見てこう計算しますよね。

  • 損切り位置:−10pips
  • 利確目標:+30pips

「よし、リスクリワード1:3だ! 勝率40%でも十分プラスになるぞ」
この時点では、誰もが冷静で、計算も完璧です。
チャートの右側が見えていない状態でのプラン、これが期待リスクリワードです。

ちなみに、この「皮算用」を立てる時、ちゃんと確率論の落とし穴まで考慮できていますか?
「期待値はプラス」だとしても、連敗期に耐えられない資金管理だと、この設計図は破綻しちゃうんです(汗)。

重要連敗はバグじゃなくて仕様?FXを「保険ビジネス」として捉える確率論の極意


実現リスクリワードとは?(突きつけられる現実)

次に「実現リスクリワード」。
これは、「実際に決済ボタンを押して、口座残高に反映された結果」です。

多くのトレーダーの履歴を見ると、残酷な現実が浮かび上がります。

ケース:勝率50%で10回トレードした場合

期待通りなら資産は大きく増えるはずですが、現実はこうなりがちです。


勝率50%でも利益が縮んでしまうFXトレードのケーススタディ

回数 勝敗 期待(計画) 実現(現実)
5回 負け -50pips (-10×5) -50pips (きっちり損切)
5回 勝ち +150pips (+30×5) +50pips (+10×5)
合計 - +100pips ±0pips

ご覧の通り、「勝った時の利益」だけが計画の3分の1に縮んでいます。
スプレッドや手数料を含めれば、トータルではマイナスでしょう。


計画上のリスクリワードは1:3でも現実は1:1になっている天秤

「手法が悪い」のではなく「実行」ができていないのではないでしょうか。

なぜ「1:3のはず」が崩れるのか?(プロスペクト理論)

なぜ私たちは、計画通りに待てないのでしょうか?
これは意思が弱いからではなく、人間の脳の構造(プロスペクト理論)が原因と言われています。


プロスペクト理論:人間は利益の喜びより損失の痛みを2倍強く感じる

含み益は「恐怖」に変わる


含み益が出ると恐怖でチキン利食いをしてしまう心理

人間は「利益を得る喜び」よりも「利益を失う痛み」を2倍強く感じると言われています。
含み益が出た瞬間、脳はこう叫びます。
「今すぐ確定させろ! 幻になったらどうするんだ!」

👉 結果:チキン利食い(リワードの縮小)

含み損は「希望」に変わる


含み損が出ると根拠なき希望で損切りを遅らせる心理

逆に、損失に対しては鈍感になります。
「もう少し待てば戻るかもしれない」という根拠のない希望を持ちます。

👉 結果:損切り遅れ(リスクの拡大)

この本能に従っている限り、リスクリワードは必然的に悪化し続けますよね。

実現リスクリワードを劇的に改善する「2つの道」

では、どうすればこの「ズレ」を修正できるのでしょうか。
アプローチは2つ思い当たります。


メンタルを鍛えて利を伸ばすか、テクニックで損を削るか

アプローチ①:メンタルを鍛えて「利を伸ばす」

これは王道ですが、修羅の道です。
「戻されるかもしれない恐怖」に耐え、目標レートまでチャートを見ないようにする訓練が必要です。
まずは「損切り幅の2倍までは絶対に決済ボタンに触らない」という鉄の掟を作ることから始めましょう。

アプローチ②:テクニックで「損を削る」

実は、こちらの方が即効性があります。
利益を3倍(+30pips)に伸ばすのが精神的にキツイなら、損失を3分の1(-3pips)にすればいいでしょう。


トレーリングストップを活用して実現リスクリワードを無限大にする方法

【トレーリングストップの活用】
相場がある程度順行したら、損切りラインを「建値」や「微益」の位置に移動させます。

  • 利益:+10pips(チキン利食いでもOK)
  • 損失:±0pips(建値撤退)

これなら、計算上のリスクリワードは「無限大」になります。
利益を伸ばすのが苦手な人は、「負けを徹底的に小さくする(実現リスクを削る)」方向に舵を切るのも、立派な戦略です。

今日から使えるシンプル対策

精神論だけでは勝てません。具体的なルールで行動を縛りましょう。

ルール①:半分ルール


FX利益確保のコツ:半分利確して残りは建値ストップでリスクフリーにする

「目標の半分まで伸びたら、半分利確して、残りは建値ストップ」
これなら「利益を確保したい欲求」を満たしつつ、「大きく伸ばす可能性」も残せます。メンタル的に最も楽な方法です。

ルール②:O.C.O注文の徹底


FXエントリーと同時に指値・逆指値(OCO注文)を入れる重要性

「エントリーと同時に指値・逆指値を入れたら、約定するまで画面を閉じる」
チャートを見なければ、迷いも生まれません。兼業トレーダーには特におすすめです。

ルール③:記録をつける


トレード記録をつけて期待RRと実現RRのズレを認識する

自分のトレード履歴を見返し、「期待RR」と「実現RR」を計算してみてください。
数字として「ズレ」を認識するだけで、翌日のトレードは必ず変わります。

そして、実現リスクリワードが改善されて「ズレ」がなくなれば、あなたの資金は確実に増え始めます。
そうなった時、資産はどれくらいのスピードで増えていくのか?

ただの皮算用ではない、税金まで考慮した「リアルな未来」を一度シミュレーションしてみてください。

あわせて読みたい【国内FX専用】税引後の「リアルな未来」が見える複利計算シミュレーター

まとめ:FXは「どこで終わったか」が全て


FXはエントリーではなく決済後の結果が全て

FXってね、「どこで入ったか(エントリー精度)」を競うゲームじゃないんだよね。
「どこで終わったか(決済精度)」で口座残高が決まるんだ☆

「素晴らしいエントリーだったのに、微益で終わった」

これを繰り返してるうちはね、マジで資金は増えないんだよね(汗)。

エントリー前の「皮算用」じゃなくて、決済後の「現実」にフォーカスしてさ、
「利益を伸ばす」か「損を削る」か、どっちかの武器を磨いていこうよん♪

一緒に頑張ろうね☆

※投資判断について
当ブログに掲載している相場分析やトレード手法は、管理人の個人的な見解です。内容の正確性や利益を保証するものではありません。最終的な投資判断は、必ずご自身の責任において行っていただきますようお願いいたします。

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