こんぬつゎ!鼻ツっぺです♪
ハーモニックパターンのインジケーターを探していると、
「対応パターンが11種類もあって、画面に情報がいっぱいで、どこを見ればいいか分からない…」ってなること、ない?(汗)
僕も最初は、パネルの数字とチャートの線が多すぎて、
結局いちばん大事なPRZ(反転予想ゾーン)を見失っていたんだよね。
そこで今日は、よく使う5つのパターンだけに絞った簡易版、
「RatioFang簡易版」を紹介するよ☆
良いところだけじゃなくて、できないことや注意点も正直に書くから、
最後まで読んでもらえるとうれしいな。
フル版の全体像は、RatioFang完全ガイド(ハーモニックパターンのインジケーターとEA)にまとめているよ。
ハーモニックパターンそのものの考え方は、
ハーモニックパターンとは?基本の形と見方で解説しているから、
初めての人はそっちから読むと分かりやすいと思う。
まずは動画で、チャート上でどう見えるのかをサクッと見てみてね。
※この動画には広告(自社商品の紹介)が含まれます。
RatioFang簡易版ってどんなインジケーター?
RatioFang簡易版は、チャート上のハーモニックパターンを自動で見つけて、
PRZやエントリー・損切り・利確の目安を線で表示する、
MT5用のインジケーターだよ。
大事なポイントをひとつ。**
表示専用で、自動売買(発注)はしないんだ。**
勝手に注文が入ることはないから、
「気づいたらポジションを持っていた!」みたいな事故は起きないよ。
入るか見送るかは、最後まで自分で決める道具だね。
フル版との違いを、先にざっくり並べておくね。
| 項目 | RatioFang簡易版 | RatioFang(フル版) |
|---|---|---|
| 検出するパターン | 5種類 | 11種類 |
| 左上の情報パネル | 簡易(パターン・比率の精度・PRZ・現在値・リスク) | 詳細(+ロット目安・オシレーター) |
| ロットの目安 | なし | あり |
| オシレーターの確認表示 | なし | あり |
| 設定項目 | 少なめ(整理済み) | 多め |
| エントリー・損切り・利確の目安線 | あり | あり |
「機能を減らした」というより、チャートに出る情報を、本当に見たいものだけに絞ったイメージだよ。
検出できるパターンは5種類だけ
簡易版が検出するのは、次の5つだよ。

- バタフライ(Butterfly)
- ガートレー(Gartley)
- バット(Bat)
- クラブ(Crab)
- ABCD
どれもハーモニックパターンの中では定番で、解説の本や記事でもよく出てくる形だよ。
それぞれの見方は、僕のサイトでも1本ずつ書いているよ。
パターンごとにオン/オフを切り替えられるから、
「僕はガートレーとバットしか見ないな」という人は、
ほかを消してチャートをもっとすっきりさせられるよ。
どうして5種類に絞ったの?
11種類全部が出ると、チャートの上がにぎやかになりすぎて、
初心者の人ほど「どれを信じればいいの?」と迷いやすいんだよね。
まずは定番の5つで形に慣れて、もっと広く見たくなったらフル版に進む、
という順番でも遠回りじゃないと思うよ。
ちなみに、パターンの数が少ないぶん、
「このインジケーターがいちばん当たる」という意味では全然ないよ。
数が少ないのは、あくまで見る対象を減らして迷いを減らすためだからね。
チャートに表示されるもの
実際に何が表示されるのか、順番に見ていこう。
パターンの線と塗り、各点の比率
検出された形は、線と薄い塗りで描かれて、各区間の比率も小さく出るよ。
強気はブルー、弱気はローズ。
右上にはパターン名が出るから、今見ている形が何なのか、ひと目で分かるんだ。
点の名前(X・A・B・C・D)も、設定で表示できるよ。

PRZ(反転予想ゾーン)と失効ライン
D点の周りには、PRZが帯で描かれるよ。
PRZは「ここで曲がることが多いよ、という交差点の目印」みたいなものだね。
くわしい見方は、ハーモニックパターン PRZとは?にまとめてあるよ。

もうひとつ大事なのが失効ライン。
「この価格を超えたら、このパターンはもう成立していない可能性が高いよ」という目印で、
スポーツでいうファウルラインみたいなものだよ。
越えたら、潔く見送ろうね。
エントリー・損切り・利確の目安
エントリー、損切り、利確3段階の目安線が、右側のラベルつきで出るよ。
それぞれのRR(リスクと利益の比)も一緒に出るから、
「損切りに対して、どれくらい取れそうか」が分かるんだ。

ここは勘違いしないでね。**
これは目安であって、「ここで必ず入ってね」という指示じゃないよ。**
失効しているパターンでは、目安そのものを出さないようにしてあるよ。
左上の簡易パネル
チャートの左上には、小さな情報パネルも出るよ。
表示するのは、パターン(型と向き)、比率の精度、PRZの価格範囲、現在値(PRZまでの距離)、リスク(エントリーから損切りまでの幅)の5行だけ。
該当するパターンがないときは、「条件に合うパターンはありません」と出るから、
ちゃんと動いているかも分かるよ。
邪魔なときは、設定でオフにもできるんだ。

PRZに入ったら通知
価格がPRZに入ったときは、ポップアップ・プッシュ通知・メールで知らせてくれるよ(設定でオンにしたものだけ)。
ずっとチャートに張りついていられない人には助かる機能だね。
ロット目安とオシレーターを省いた理由
フル版にある、ロットの目安とオシレーター情報は、簡易版には入れていないよ。
左上のパネルは残してあるけど、パターン・比率の精度・PRZ・現在値・リスクの5行だけの簡易版だね。
理由はシンプルで、チャートを見るときに目に入る情報を減らしたかったから。
ロットの考え方は、ロット目安がなくても、次の順番で自分で決められるよ。
1. まず損切りの位置を決める(失効ラインや損切りの目安を見る)
2. 1回で失ってもいい金額を決める(口座資金の1%前後が目安、と考える人が多いよ)
3. 損切りまでの値幅から、ロットを逆算する
この考え方は、ハーモニックパターン インジケーターの使い方や、
リスクリワードの考え方の記事でも書いているよ。
「先に損失額を決める」のが、少額資金で続けるいちばんのコツだと僕は思っているんだ。
設定はすっきり整理済み
簡易版は、設定項目を使うものだけに整理してあるよ。
主な項目は、こんな感じ。
- 検出するパターン(5つ、個別にオン/オフ)
- 比率の許容誤差
- 最小スイング幅(小さすぎる波を無視する設定)
- 表示するパターンの数、強気・弱気の表示
- 色、線の太さ、文字サイズ、比率や点名の表示
- 通知の種類
細かい内部の数字は、標準の値に固定してあるから、
「どれをいじればいいの?」と迷いにくいと思うよ。
設定を動かすときの考え方
- 許容誤差を小さくする:形がきれいなものだけが残る。検出は減るけど、判断しやすくなる
- 許容誤差を大きくする:検出が増える。崩れた形も混ざるから、見る時間が増える
- 最小スイング幅を大きくする:小さな波を無視して、大きな流れのパターンだけが残る
- 最小スイング幅を小さくする:細かい波まで拾って、パターンが増える
おすすめは、まず初期設定のまま、ひとつの通貨ペアと時間足だけで見てみること。
多すぎたら少し厳しく、出なすぎたら少しゆるく、と1つずつ動かしてね。
正直に言うね。できないこと・注意してほしいこと
ここは大事だから、ちゃんと書くよ。
利益を保証するものではないよ
RatioFang簡易版は「パターンを見つけて表示する」道具で、
勝てることを保証するものではないんだ。 ハーモニックパターンが完成しても、
そのまま逆に行くことは普通にあるよ。
FXには元本を失うリスクがあるから、取引の判断と結果は、ご自身の責任でお願いします。
売買成績の検証はしていないよ
僕がやったのは、「形がチャート上にちゃんと表示されるか」という表示の確認までで、
売買成績(勝率や収支)の検証はしていないんだ。
だから「このインジケーターで何%勝てる」とは言えないよ。
勝率を自分で確かめたいときの考え方は、
ハーモニックパターンの勝率を検証する方法を読んでみてね。
比率は、公開されている一般的な値を元にしていて、
書籍や流派によって細かい値が違う型もあるよ。
「教科書と少し違うな」と感じることがあるかもしれないから、
そこは理解したうえで使ってね。
検出されないことも、途中で消えることもあるよ
相場の状況によっては、パターンが出なかったり、形成途中で消えたりするよ。
D点が確定する前に出た形は、その後に崩れることもあるんだ。
「出たから入る」ではなくて、「出たから、まず落ち着いてよく見る」くらいの距離感がちょうどいいと思うよ。
初心者がやりがちなミス
- PRZに入った瞬間に飛びついて、そのまま逆行する
- 損切りを決めずに入って、含み損を抱えたまま祈る
- 検出が多い設定にして、全部のパターンで入ろうとする
- 通知が来たことで安心して、他の根拠を確認しない
どれも道具が悪いのではなくて、使い方の問題なんだよね。
僕も昔はやっていたから、気持ちはすごく分かるよ(泣)
実際の使い方の流れ(僕ならこうするよ)
あくまで一例だよ。
これが正解というわけじゃないからね。

ステップ1:大きな時間足で全体を見る
まず日足や4時間足で、全体の流れを確認するよ。
「今の相場は上向き?下向き?横ばい?」をざっくり見ておくだけでも、
逆行しやすい形を見分けやすくなるんだ。
ステップ2:パターンが出たら、形をよく見る
線と比率ラベルを見て、「きれいな形かな?」「どこか無理があるかな?」を確かめるよ。
苦しい形だと感じたら、見送る勇気も大事だよ。
ステップ3:損切りの位置から決める
失効ラインや損切りの目安を見て、「ここまで逆行したら諦める」を先に決めるよ。
そのうえで、損失額が自分で決めた範囲に収まるロットにするんだ。

ステップ4:PRZに入ったら、ローソク足の反応を待つ
PRZに入ったらすぐ入るのではなくて、ローソク足がどう反応するかを見るよ。
反転のヒゲが出たか、勢いよく突き抜けていないか。
焦らず待てると、飛びつきのミスがぐっと減るよ。
フル版・指値パネルとの使い分け
- RatioFang簡易版:定番の5パターンに絞って、すっきりしたチャートで見たい人向け
- RatioFang(フル版):11種類のパターンや、パネル、ロット目安、オシレーターの確認まで欲しい人向け。くわしくはハーモニックパターン インジケーター RatioFangで書いているよ。商品ページはハーモニックパターン自動検出インジケーターRatioFangの商品ページにまとめてあるよ。月額で使いたい人は、RatioFangの月額版の商品ページもあるよ
- RatioFangEA:指値注文の手間を減らしたい人向けの指値パネル。RatioFangEAの紹介記事を見てね。月額版はRatioFangEAの月額版の商品ページだよ
簡易版で慣れてから、必要になったらフル版へ、という順番もありだよ。
こんな人に向いているよ
- ハーモニックパターンに興味はあるけど、手で比率を測るのが大変な人
- 定番の5パターンだけで、まず始めてみたい人
- 情報が少ない、すっきりしたチャートが好きな人
- 損切りの位置を先に決めてから、トレードを考えたい人
逆に、11種類のパターンをすべて見たい人や、
パネルでロット目安まで確認したい人は、
フル版のほうが合うよ。
動作環境と入手方法
- MT5専用(MT4では動かないよ)
- 全通貨ペア・全時間足に表示できるよ(見え方は相場や設定によって変わるよ)
- 表示専用で、発注はしないよ
- ソースコードは含まれないので、コピーや再配布はお控えください
RatioFang簡易版は、ゴゴジャンで販売しているよ。
買い切りと月額の2つから選べるんだ。
価格や最新の内容は、商品ページで確認してね。
※この記事には、僕自身が制作・販売しているツールの紹介が含まれているよ(広告を含む)。
まとめ
- RatioFang簡易版は、バタフライ・ガートレー・バット・クラブ・ABCDの5種に絞った、MT5用の表示専用インジケーター
- ロット目安とオシレーター表示をなくして、チャートと情報パネルをすっきり見られるようにした
- PRZ、失効ライン、エントリー・損切り・利確の目安は、ちゃんと出る
- 利益は保証できないし、売買成績の検証もしていない。リスクを理解して、自己責任で使ってね
ハーモニックパターンは、形を見つける作業が大変なぶん、
道具に任せられると、考える時間を「入るか見送るか」に使えるよ。
まずはハーモニックパターンとは?で基本を押さえて、
気になったら簡易版を試してみてね☆
最後まで読んでくれて、ありがとう♪
また次の記事で会おうね!
まず月額で試したい人は、簡易版を月額で試す手順の記事も参考にしてください。11種類のフル版は、通常版の月額プランの記事で紹介しています。
※この記事は情報提供を目的としたもので、
特定の金融商品の売買を勧誘・推奨するものではありません。
FXには元本を失うリスクがあります。
投資の判断は、ご自身の責任で行ってください。